ソードマン・ナイトシーカー・ルーンマスターの三人旅。ネタバレ全開につき注意。
立体的なギミックが多くて大地の探索がこれまでとは段違いに大変なマップ。小迷宮も最初に見つかる奴はともかく、3番目の奴などはやたら敵が強かったりする。ダンジョンのギミックもなかなか手応えがある。というか今回はFOEが戦闘でも探索ギミックでもシリーズトップクラスに嫌らしいのでは。
基本的な戦略はサブクラス取得まではあまり変わらず、相変わらずソードマンが壁になってナイトシーカーが状態異常をばらまき、無力化した上で仕留めるというスタイル。前回のボスの取り巻き排除に取ったアサシネイションは、
と意外な便利スキル。消費TPが重めで連発できないが、投刃スキルは消費TPが軽いためナイトシーカーが最もTPに余裕がある場面は多い。TPが凄まじい速度で枯渇していくルーンマスターの代わりにTPを使うと考える事も出来る。


小迷宮などを探索していたらレベル35になっていたので、案外あっさりと勝利。殆どの攻撃が単発なので、ソードマンにデコイサインで引きつけておけば残り2人はノーダメージ。範囲攻撃は1種類しか確認していないが、それだけなら後衛はほぼノーガードに近くてもいける。状態異常は極めて入りにくいが、長期戦なら1〜2回は入るはず。というかナイトシーカーに他に有力なダメージソースがないので使わざるを得ない。
羅刹で勝手にHPを減らしていってくれるので、ソードマンはパワーブレイク以外は延々ガード、ルーンマスターの印術とナイトシーカーの投刃を撃ち続けるだけでもそこそこ減らせる。一旦倒しても食いしばりでHPを半分ほど回復してくるが、概ねパターンにはまっていたので後はアイテムが尽きるかどうかというところだった。武息はHPを最大HPからの割合回復なのか、ソードマンが使っても結構回復できるので、こういう粘り勝ちの際には有効。
ちなみにソードマンのソードブレイカーは、マスターするとそれなりに期待できる程度に発動する。最大火力を防ぐのではなく、長期的なスパンでダメージを減らすのが目的なら問題なく使えそうだ。
戦闘後、サブクラス解禁。

とあるクエストで戦うことになるボスだが、実に強い。まずは技から。
見ての通り正面突破でゴリ押し型のボスだが、仲間を呼び出してからの行動が極めて厄介。というかその前にこの編制ではボスの攻撃が直撃するとソードマン以外はかなりヤバいので、どうにかしなければいけない。
行動の穴はヒールストライクで、こいつは1体でもヒーラーボールが行動不能だと不発に終わる。そのため、ヒーラーボールを寝かせてから黒霧で状態異常の持続ターンを伸ばせばかなりの時間を稼げる。ただし、ヒールストライクは優先順位こそ高いものの毎回使ってくるわけではないし、それ以外の行動が前述の通り強烈なので楽勝というわけには全然いかず、またヒーラーボールを呼んでくるまで体力を削るという作業をどうにかする必要がある。
ヒーラーボールは印術に弱いので特化構成のルーンマスターが駆除しまくるという事も考えたが、このLvの少人数編制でそんなことやったらリソースが尽きて死ぬし、そもそも休養しなければならなかったのでボツ。
最初はサブクラス抜きで倒そうとしたがどうも無理だったので、サブクラスを取って以下のスキル振りと装備で倒した。
何というか、「装備を見て察しろ」と言う他ない。サブフォートレスのソードマンを後衛においてラインディバイドで前衛を守り、前衛の2人は延々と状態異常をかけまくる。ダメージソースはナイトシーカーのシャドウバイト。ソードマンのクラス固有スキルの恩恵を受けた状態で900弱のダメージを叩き出す。マキリへの鍛冶はナイトシーカーはATK、ルーンマスターはLUCをそれぞれ伸ばす。
バーストスキルは黒霧は必須、ソードマンの回復手段として武息、さっさとヒーラーボールを呼ばせるための打撃力として烈星衝あたりが適当な所か。あとはメディカIIやアムリタをいくつか。
ヒーラーボールを寝かせてヒールストライクを防ぐのがもっとも重要だが、一方でとっととダメージレースを展開しないとジリ貧になって負ける。盲目状態ならヒールストライクが結構外れてくれるので、俺は以下の手順で戦った。
ルーンマスターのLUCはそんな悪くなく、確かスナイパーにちょっと負けるぐらい。全クラスを状態異常・封じ役に向いてるか否かに分けたら、多分向いている方の末席には入るだろう。装備品や料理でLUCを補えば十分戦力として計算できる。また今回は睡眠中に術を当ててもダメージが1.5倍になるのも意外と侮れないポイント。

ここまでくればほぼ勝ちは確定。この戦術だとルーンマスターのTPがだだ余りするので、豪腕の狒狒王を倒した後にヒーラーボールを始末するのは難しくない。


結局は運ゲーだし相応に苦戦はしたものの、どうにか撃破。スキルと装備を厳選してレア食材を活用すればもっと低レベルでも撃破はできそうで、LUCが十分高くてアムリタを確保できればサブクラスなしのフォートレスとナイトシーカー2人が入れば倒すことも可能かもしれん。
別解として有力なのは、後衛ハイドクロークとデコイサインで完封という戦術。万が一ヒールストライクを食らうと即死なので採用しなかったが、勝ったときは一度もヒールストライクを投げられなかったので、安定してヒールストライクを防げる&デコイが逸れたときに前衛が即死しないなら、ハイドクロークの方がTPコストと手数の面で楽かもしれない。
まあ、引きつけ&回避は前作でゲロ吐くぐらいやったので、今回は控えようかな。
ちなみに前衛をナイトシーカーだけにしてディバイドガードというのは難しい。何故ならグランドアッパーを後衛でディバイドガードするとそれは庇った側が食らったことになるので隣にいるルーンマスターが巻き添えを食らい、回復が追いつかなくて死ぬからだ。というか死んだ。
拡散や列攻撃がないなら前衛1人でディバイドガードがコスト面でも有効で、また属性攻撃持ちに対してはクラス固有スキルとルーンの盾で守れるルーンマスター共々後衛に置くという手もある。アイスシザースなどはこのやり方で完封できる。雑魚戦でも前衛をディバイドガードで守っている間に各種投刃で敵の戦線を崩していけるので、思っていたよりも汎用性の高いパーティに仕上がった。弱点を突けない相手には前述の通りアサシネイションによる即死が狙えるので、相変わらず状態異常に弱い以外はあまり不自由していない。


戦う前の写真を撮り忘れたが、まあいいか。
こいつはボス部屋にあるウロコのうち、熱源になっているものを破壊するとHP半減で開始&先制攻撃可能。というか多分それ前提でバランスが取られている。ボス部屋では敵が出現せず、また変位磁石でエネミーアピアランスがリセットされるので、まあそれ自体はそんなに難しくない。それでこいつの使ってくる技は以下の通り。
状態異常耐性は高めな模様。炎属性攻撃はアクセサリと料理で相当軽減でき、複数回攻撃の物理攻撃が皆無なので、ハイドクロークで完封も有り得る。しかし今回はちょいと自重することにしたので、どうにかして攻撃に耐える必要がある。
ベノムテイルは威力はそこそこだが毒が極めて厄介。フォートレスかダンサーのスキルで解除できるので、どちらかがないと厳しいかもしれない。またそれを利用すると全員前衛というちょっと防御面がマズい事になるので、ガードタンゴか防御陣形もないとダメージ負けする。また長期戦なのでエナジータンゴもないと明らかにリソースが足りない、回復にリジェネワルツも必要そう、となるとダンサー2人体制が最有力候補なのでこうなった。
ダンサー2人体制以外にも倒すためのパターンは考えないではなかったが、ちと上手く行かなかったのでまず安定しそうなこっちを採用。この編制じゃ回復の炎でジリ貧になりそうだし使われたときは実際ヤバいと思ったが、回復の炎が切れるまで粘ったら後は一回も使われなかったというか使われる前に倒した。
開発者の意図としては、回復の炎は多分キバガミのスキルで打ち消して同時にキバガミの火力でがっぷり四つに組んだ勝負というあたりだろうが、十分勝てそうだったのであえてキバガミ抜きの編制でやってみた。TPカットが長期戦だと案外発動するので、アイテムを使わずにTPが足りたのはちょっと意外だった。
ステータス補助の持続ターンの関係上、こちらの行動は殆どパターンになっている。ソードマンはパワーブレイク、エナジータンゴ、ガードタンゴが途切れないように余裕を持たせ、後からマインドブレイクもパターンに入れる。ルーンマスターはリジェネワルツとリフレシュワルツと氷の聖印の維持がメインだが、手が開いたら氷槍の印術。ナイトシーカーはルーンの輝きからのアイスブラッシュと、ルーンマスターがワルツを使わなければならないときの氷の聖印。
一見ソードマンの防具が心許ないが、ルーンマスターの方が防御力は低い。そのルーンマスターでもギリギリ耐えられるのでそれを防御力の下限とするなら、ソードマンはアクセサリと耐性防具で固められるわけだ。そしてソードマンが炎の守りとレッドダブレット装備なのは、炎の壁の出ている間でもブレイク系スキルのために殴りにいかなければならないため。パワーブレイクとガードタンゴが切れると回復が間に合わなくなる恐れがあるので、これはしょうがない。
それにしてもナイトシーカーが氷属性の攻撃スキルを持っていたのはラッキーだった。結構アイスブラッシュの攻撃力が高いので、それに各種パッシヴスキルや聖印の効果が乗ると500以上のダメージになった。ここまでのボスは殆ど全部ナイトシーカーがメイン火力だが、さて今後はどうなることやら。