新しい現場に入って3日目だが、まあなんつーか、アレですよ、アレ。
それはともかく、Windows 7以降を使って作業するならPowerShellは必要不可欠であるな。前の現場じゃVirtual Box上のLinuxとかLinuxサーバでの作業が多かったんで全然使わなかったが、今度はWindowsオンリーなのでPowerShellをもうちょい使いこなしとくに越したことはない。というかPowerShellってパッと見の印象が結構CatyScriptに近いから、案外違和感なく使えるかもしれん。CatyScriptもテキストではなく配列や辞書といった複合データを扱えるシェルというのがその根本だから、そういう意味じゃある程度収斂するのは自然なのか。
そんで一個PowerShellで面白いと思ったのは、関数の置かれる場所がドライブという概念で抽象化されていること。CドライブやDドライブなどと並列に、Functionドライブとか他のPowerShellで使うもののドライブがあって、関数呼び出しはあるドライブに置かれた実行可能ファイルの呼び出しと同じように扱えるようなセマンティクスになっている。まあ、モジュールで定義された関数は基本モジュールプライベート、外部にエクスポートするとトップレベルにフラットな形でブチまけられる、型情報を置くドライブがないなど、まだまだな部分も結構多いのだが。
まあ、cmd.exeとかいう粗大ゴミに比べると一兆倍マシ(ってか普通にbashとかより強力)なので、あんまり文句を言うのも罰当たりではある。
友人の誘いでMtGのスタンダードの練習会に行ってきた。それで俺の持っていったデッキはこれ。
まあどっちかっつーとバーンに近いと言うか、軽量除去で盤面を捌きつつ、果敢クリーチャーとゴブリンの熟練扇動者でクロックを作っていくデッキ。仮想敵としては緑系のモンスンターとジェスカイテンポを想定していて、前者には除去でテンポを稼いで押し込んでからの火力、後者にはクロックの高さと除去の軽さで勝負を挑む形になる。
サイドボードはまだ固まってないので記載はナシで。そんで6人ぐらいで試合をしてみたところ、
緑単信心とその派生デッキと当たらなかったのでそこがよく分からんが、まあナイレアの信奉者にダメージレースさせてもらえないっぽいのでちょっと不利かも。一応こっちの騎乗追撃と岩への繋ぎ止めがぶっ刺さるので、そこまで酷いわけではないかもしれない。岩への繋ぎ止めも払拭の光もサイドからエンチャント除去を積まれると無駄になるのだが、一時的にどかして殴るだけで割と充分と言うか、ライフ10点からは火力数発で終わるので、バウンスしたとでも思えばあまり問題ではないか。つまり一時的に信心を稼がせないプランということ。それでもインスタントタイミングで割られるとまあ困るのだが、それを見越して騎乗追撃を構えておくとか、相手のタップアウトにどかして殴るとかすればいいわけだし、プレイングでケアできなくもないか。一方でジェスカイテンポvs緑単信心はジェスカイは魔除けでのバウンスと払拭の光ぐらいでしか盤面を捌けず、よってクリーチャーがサルカン含めて基本全部止まるので、火力だけでナイレアの信奉者に挑むのは相当辛いらしい。
以下はこのデッキを回していての雑感。
というわけで手応えとしてはそんなに悪いものではなかったかな。しばらくはこれをいじくり回してみる。他にも地雷デッキをいくつか考えたが、そっちはまだ一人回しすらしていないので……。とりあえずゲームデーに持っていくのは今日使ったデッキになるかな。
M3で販売するブツのうちEPはまだ制作中なのだが、そこから1曲を先行公開した。
EPの方向性は大体こんな感じ。既にもう1曲歌入れが終わっているので、あと2曲歌入れしてミックスしてマスタリングして終わり。まあbandcampでの販売はM3の前日とかそんなもんだと思う。
そんで以下はジャケ絵。例によって妹に「気色悪いクリーチャーに変貌している男」という大雑把な注文をしたら、本当に気色の悪いジャケットを描いてきた。流石いろいろわかっている。

どうわかっているのかについては、まあしばらくは黙っていようか。ちょっとした絵解きみたいなもんなわけだし。
MtGはPTタルキール覇王譚直前だが仕事とM3のレコーディングでニコ生の中継もろくに見られないだろうから、まあ適当に予想とか現状について思っていることを書く。
現在のメタゲームは緑系を中心にしたミッドレンジ各種と赤白バーン系がTier1に鎮座していて、Tier2には英雄的、スライ、黒ウィニー、青赤アーティファクトのようなブチ切れ高速ビートダウンが並び、ミッドレンジを食える多色コントロールはTier1に行けるかなあといったところだと思う。多色コントロールは大抵3マナ域の全体除去を積んでいるだろうからTier2の高速ビートダウンとは戦えると思うが、メインで赤白バーン系が辛すぎるという問題がある。先日の友人との練習会でも、バーン寄りの構成に除去コンはメインデッキでは勝てないとの結論になった。サイドからのニクス毛の雄羊とか流石にケアされるだろうし、結構辛いんじゃなかろうか。一方その赤白バーンはミッドレンジの巨大飛行もしくは到達クリーチャー及び強烈なライフゲインがもろに刺さる。そして高速ビートダウンは相手が何だろうと対策が甘いと一瞬でライフを消し飛ばすパワーがある。
などと考えると結構健全なメタゲームに思えるが、森の女人像&クルフィックスの狩猟者のパッケージを積んだミッドレンジvsゴブリンの熟練扇動者&かき立てる炎のパッケージを積んだバーンの戦いが多すぎる気もする。特に熟練扇動者は最近はもう除去コンが序盤捌いてさっさと勝ちにいく手段とか、青赤アーティファクトのもう一つの主力アタッカーとして採用されたりして、仕舞いにはモダンやレガシーでも研究が進んでいるっぽいからな。強いカードだとは思っていたが、ここまで環境に影響を与えたのは予想外。考えてみりゃあらゆるデッキにゴブリンの群集追いが入るんだから、かなりマズいカードではあるよな。
そんでまあこのメタゲームでソリューションは何かと考えたがそんなものは思いつかず、とりあえず純正ビートダウンを正面から殴り倒せる赤白バーン寄りのビートダウンだろうと思って作ったのが先日のデッキで、あれをさらに脳内調整したのが以下のレシピ。
一応先日の構成でミッドレンジに戦えたので、後はメインの火力増量とある程度除去に強い生物でという発想。払拭の光を抜いたのは、どうせこのデッキで脅威になるプレインズウォーカーなんてエルズペスぐらいだし、だったらサイドから異端の輝きでリムーブでいいんじゃねえのという大変雑な理由による。後はもう軽量除去でテンポ取りながら数より質で揃えた生物で半分削り、もう半分は火力。ちなみにサイドボードは完全に妄想である。
しかし火口の爪はかなり怪しい。灰雲のフェニックスは思っているよりもやってくれそうだが、爪はなあ。獰猛の達成条件がちと厳しすぎるので単なるX火力。サルカンがピン差しなのは単に持ってないから。持ってたら爪の代わりにメインに入れるだろう。
あと他にこんなデッキも考えたが、完全にネタなのでくれぐれも本気にしないように。上記の赤白バーンと一人回しで動かしてみたら、先手取っても抑え切れないという欠陥品という事実が発覚したので。遅いデッキには戦えそうな気がしなくもないが、ケルゥの吸血者を除去されたらほぼ終わりなのでそっちの方も微妙。盤面に触れない緑単と除去の薄いオールイン系ビートダウンには(間に合えば)勝てるかも?
壁を並べてケルゥの吸血者を出し、根囲いの壁でドローを進めながらライフゲイン。対立の終結で一気に吹き飛ばし、包囲サイか死滅都市の悪鬼か奈落の総ざらいで仕留める。ぶっちゃけ死滅都市の悪鬼は全部包囲サイに変えた方がいいと思う。2ターン目壁か羊からの族樹の発動というびっくりプランも用意してあるので、回していて楽しいデッキではある。包囲サイはまあ中核だからしょうがねえとして、死滅都市の悪鬼は今のところ相当安いし多分安いまんまだろうし、奈落の総ざらいは抜いて適当な除去かドローの方が強いかもしれんしその場合アーボーグが抜ける、とまあ改造すれば結構な貧乏デッキになる。何しろ今は対立の終結が場所によっちゃ500円しねえからなあ。サイさえ適当なカードで代用してアーボーグと総ざらい抜けば、多分3,000円程度のデッキではなかろうか。安くて個性的という点では結構気に入ってはいる。そのうちフライデーマジックか何かに持ってこうかね。
昨日のレシピでFNMに出てきたが、結果は1-2でパック貰えず。いやそんな感触は悪くはなかったのだが……。
とりあえずコントロールと高速アグロに腐るカードがメインに多かったのは反省点。あと灰雲のフェニックスはやっぱサイドからの方が良さげというか、相手の紅蓮の達人チャンドラで完封される。辺りを見回してみると龍語りのサルカンの使用率もそこそこあって、やっぱ払拭の光はサイドからでいいので残しておくべきだったかもしれない。プレイミスはまあ俺が弱かっただけだが、事故についてはねえ。ただまあ試合後に相手と話していて、やはりもうちょっと思い切った構築にした方が良さそうだという結論にはなった。
プログラミング言語を教えるときに問題になることの一つが再帰だという話を聞いた。何でもそれ手続き型ならループ、mapやreduceがあるならそれで良くないかみたいな例ばかりで再帰関数で書いても特にみたいなものばかりなんだと。まあ確かに明白に再帰が嬉しいケースというのは処理したいものの定義が再帰的になされている場合であって、要するに
とかその辺り。ただ漸化式の方はお決まりのフィボナッチ数列とかそんなのしか例に出されないだろうから、やはり再帰的データ構造に絞るのがいいと思われる。プログラミング言語の構文木を辿っていくみたいなプログラムは再帰で書くのがしっくり来るが、問題は再帰的データ構造その物が難しいのではないかということ。だからまあ、習熟度を見ながら上記の難しい題材を出してみて、それで再帰で書くとこんなに楽だよみたいに持っていくのが無難ではなかろうか。
月曜が休みなんでM3の録音はそっちに回す事にして、今日は津田沼ホビーステーションのLMCに出場してきた。
デッキリストはこれ。
もう完全に割り切ってさらにバーンに寄せた。スイスドロー5回戦の結果は以下の通り。
というわけで予選のスイスラウンドは4-0-1でトップ抜け。そして決勝プレーオフだが……。
というわけで1没。この緑系ミッドレンジの海をバーンで泳ぐのは相当辛くて早くもR2ぐらいから心が折れそうになっていたが(いやマジみんなライフゲインし過ぎ。いやまあ、俺も道の探求者入れてるんで人の事は言えんが)、それでも決勝プレーオフには進めたし、プレイングとサイドボーディングでどうにかなりそうな気がしなくもない。以下思ったことをツラツラと。
まあこんなところ。もうしばらくはこれを調整するのもありかな。
プレイングに付いてはテンパったり状況がゴチャッてミスはいろいろあったが、その辺はもう経験値の問題なんでちっとずつ改善するしかないが、最近はもうFNM出るのも厳しいのがわかってるんでな。先週のFNMも結構無茶な時間帯だったし。さてどうしたものか。
最近は現場でchocolateyというWindows用のパッケージマネージャを試験的に使っているのだが、現状ではイマイチどころかイマサンぐらい。いや無いよりは多分マシなんだろうが。
choco経由で入れた奴と手動インストールの奴が変に混在してるとそれはそれでダメっぽそうなので、どうにか手動で入れてる奴もchoco経由で入れられるようにパッケージ化したいところではあるが、例によってそんな事してる時間がないしモチベーションもそこまでない。
アメニティドリーム秋葉原店のゲームデーに出てきた。地元は前の大会結果を考えるとまたミッドレンジ祭だろうから、ちと場所を変えてみた。デッキはLMCとほぼ同じ赤白バーンで静翼のグリフ増やしたぐらいなので略。以下スイスドロー4回戦の結果。
うーむ、マナフラッドは仕方ないにしても、消極的な判断とマリガンミスは痛かった。事故については相手も条件は概ね同じなんだから、やはりミスで負けてるのがダメダメ。
あとはそもそも今の環境は火力で焼ける生物が少ないので、バーンという選択自体が結構環境からアゲインストというのもあるか。しかし諸々をケアするとジェスカイになってしまうのだが、どうにも俺はジェスカイというか青と食い合わせが悪いというか、できれば青は入れたくないのでさてどうするか。黒を足してマルドゥバーンにするという手がないわけではないのだが、しかしそれで安定性と速度を犠牲にするだけの価値があるかというとちと疑問ではあるし、そこまで行ったらもうバーンじゃなくて除去コンだよなあ。どうにかマルドゥでもアグロが成立しないか考えているが、ちと厳しめ。などと考えていると結局赤白ビートダウンに戻ってしまったり。
真面目に考えると、今の環境はとにかくライフゲイン手段が多くて生物のサイズもデカいので、それらをしっかり潰していかないといけない。包囲サイ対策の静翼のグリフは何かもう全部不発だしなあ。一応気が乗らないものも多いが候補をいくつか挙げる。
何か考えれば考えるほど微妙になってきた。やっぱTier1のデッキはTier1にいるだけの理由があるからなあ。そこから外れてデッキ作るんだから、もっとまともな勝ち手段を入れないとダメだな。
追記。このデッキの一番致命的な点はクリーチャーの場持ちがあんまり良くないので息切れしやすく、さらにキープ基準になるクリーチャーがあまり多くない。つまりマリガン耐性が非常に低い。僧院の速槍と土地2、あと火力みたいな手札だったら楽なのだが、クリーチャー0で土地2火力5はちょっと難しい。アグロ相手なら出てくる生物をピンポイントで捌いていけば勝てるかもしれんが、ミッドレンジ相手だとまず殺されるだろう。
強力なクリーチャーとそれに対抗できる除去の溢れてる環境で少数の小型クリーチャーを火力でバックアップというコンセプトに無理があるといえばそうなのだが。一応、神々の思し召しを入れてそれを構えながら殴るというプランがないわけではないが、じゃあそれで火力抜くのかというとそれも微妙で、そもそもそれ入れるならもっとクロックの信頼性の高いジェスカイか赤白英雄にするよなとまた同じところに戻って来てしまう。
EPをリリースした。これもM3で販売するが、物理媒体がどうしても欲しいという人でないならDL販売の方が得だ。
ついでにそのM3も改めて告知。
サークル名 Lycanthrope 配置場所 第二展示場 2階 スペース番号 コ28a
M3 2014秋にサークル参加してきた。つっても俺一人のぼっちサークルだが。思っていたよりも多くの人に買って貰えて作った俺がびっくりしているが、まあ何はともあれ有難うございました。CDに不備があったとかDLコードが間違ってるなどの苦情はツイッターかchikara.kuwata at gmail.comまで。
さて今回のM3だが、ぶっちゃけどうせ落選すんだろうと思っていたら通ってしまい、しかもその時俺は右手を怪我していて制作が全然進んでいなかったのが8月ぐらいの状況。俺の作曲スタイルはまずギターありきなので、結局ギターを元のように弾けるまでに回復したのが9月に入ってからで、そこから一気に仕上げて録音が終わったのが先週ぐらいという有様だった。そこからCDラベル印刷機能付きのプリンタを購入したり、CDジャケットや歌詞カードの印刷をしたりしていて最終的な作業が終わったのは実は出発の直前だった。(値札とかの印刷が終わってなかったんだな。)
というわけで音楽以外のすべてが準備不足という状況での参加となってしまったので、次参加するならもうちょっと余裕を持って制作したいところだ。ところでちょっとCDプレスの値段を調べてみたのだが、そもそも100枚単位でのプレスなのでちょっと厳しいかなあと言ったところ。バルクで100枚25,000円が最安値っぽいので、もうちょい上の価格の業者に頼んだとして1枚300円とかそんなのになる。これはあくまでも円盤の制作費だけなので、そこにブックレットの制作も入ってくるとまあどう考えても足が出てしまうわけだ。もっと大量にプレスするなら話は違うが(1,000枚で29,000円とか)、そうなるとその分を売らないといけないわけで、ソロで自主制作のデスメタル野郎がどうやって1,000枚も売るんだという話である。
なので多分次もプレスはしないでCD-Rに焼いてブックレットも自作になるだろうなー。