2012-11

2012-11-02 

ギターのリフィニッシュ作業はそんなに順調に進んでいるわけではないが、まあそろそろボディの塗装を剥がし終えて塗装に入れるかなあといったところ。まだ揃えてない改造用のパーツとかあるので、完成はさらに先になるとは思うけど。

それでこの手のDIYというはあくまでもその作業自体を楽しむとか、自分が普段使っている物をもっとよく知りたいとか、普通にプロに頼めるメニューにないことにチャレンジしてみるとか、そういう精神性でやらないと多分上手く行かない。普通に考えりゃ、プロに頼んでその間の時間で別の事やった方が効率的だし、金銭的な面でも一通りの機材を揃えているとプロに頼むのと大して変わらないこともあるし。

まあ、ギターの塗装剥がしは明らかにプロに頼むと高いと思うが、それは技術料が相当含まれているからな。俺もメインギターのリフィニッシュは仮にやるとしても自分でやる気にはならん。あくまでも中古で安く買ったボロギターだから、最悪元より酷くなってもいいやという気分で気軽にやってるわけだし。

というわけで、ギターを弾くのも楽しいけどギターをいじくるのも楽しくなってきた今日この頃。

Aria Pro II Wildcat(junk)

えー、別の用事で立ち寄ったハードオフにて、もの凄い状態のAria ProII Wildcatを発見、衝動的に買ってしまいました。これとんでもない改造が施されていて、

ちなみに店では音が出ないと言われたが、単にノイズが酷いだけで音は出た。まあ、これはギターのリフィニッシュ作業が一段落したら手をつけることにする。

2012-11-03 

バージョン管理システムやCIツールを使わないことで発生する作業は基本的にロスでしかないので、そう考えると確かにそれらを使わないことは弱みというか競争相手へのハンデみたいなもので、同じスタートラインに立てていないと言える。かつて俺はバージョン管理システムを使わないシステム開発をコードレスバンジーと表現したが、そろそろバグトラッキングシステムやCIツールもそれなしでは開発が成り立たないツールの仲間に入れるべきなのだろうな。

ってか実際CIツールは使い始めると止められなくなるよ。日付付きディレクトリからバージョン管理システムに移行とか、あるいは集中型リポジトリから分散型リポジトリへの移行同様、使い始めたが最後「今までのアレは何だったのだろうか」となる。Catyプロジェクトではbitbucketにpushする度にCIツールに通知が飛んでテストまで行うようになっており、これならどのpushで何がぶっ壊れたのかが一目瞭然。おかげで日々の作業で気がつきにくいであろうデグレードの修正がアホみたいに容易になった。

2012-11-05 

先日のiPS細胞移植騒動とか既知の疑似科学記事とか、そういうのって結局記者が裏取りも何もしないで言われたことを書くだけのバカだから起こることであって、要するに高度な専門知識を持っていなくともきっちりと裏取りした上で記事にすべきだという、考えてみりゃ当たり前の事をやってりゃあまりに論外な報道は相当減ると思うんだよな。

そんでそんな中で公開された記事がこれ。

つまり「『普通の人』の目線で記事を書いているので、何かやらかしてもそこは勘弁してくれ」という事が言いたいわけなのだな。カテゴリに「iPS細胞」とか書かれているんだから、まあそういうことなんでしょう。「仮にうちがやらかしても仕方がない」というか、疑似科学に引っかかったりしても仕方がないというか、そういうニュアンスを感じる。最後の方で軽く触れてるからとかそういう言い訳は聞かんぞ俺は。

なので今回の騒動については、Natureに“Bad press”と言われても仕方がないと思う。


誤報といえば尼崎のアレもそうだが、結局センセーショナルかどうかが価値判断の最上位に居座っていて、まあそれはセンセーショナルな報道を望む消費者が多いということの現れなのだろうが、しかしそれにしてもなあ。

2012-11-06 

こういう非道かつ不毛な事例をなくすには取調べの可視化を行うしかないのだが、何故か行われない。というか国連から散々やるように言われてるんじゃなかったかこれ。だから民主党もこれは政策で掲げていたはずなんだが、そのページが既に民主党のWebサイトから消失していて具体的にどうしようとしていたのかわからん。(政党のWebページでデッドリンクをホイホイ作るんじゃねえよヴォケ。)

そんでこうして明るみに出る事件の影に、一体どれだけの冤罪が存在するのか、考えるだけでも恐ろしい。特に罰金程度で済むような物だったら屈服しちゃう人が相当多いんじゃないか。否認しているうちは保釈が認められないのに認めた途端に保釈が認められる、ちょっと金払えばそれで済む、相当な期間拘留されると仕事などに影響がある、これは無実であっても虚偽の自白をするインセンティブがあるだろう。

やっぱサイバー犯罪対策とかそれ以前の問題だよなあ。

2012-11-08 

まだギターのリフィニッシュも終わっていないので着手はまだ先だが、ページだけ作っておいた。

しかしこれで手持ちのギターとベースは合計9本。いや一応それぞれに役割はあるので、単なるコレクションというわけではないのだが。でもさすがに9本ともなるとスペース的にちょっとアレだ。年末に一旦部屋のレイアウトを大幅に見直した方が良いなこれは。

2012-11-09 

マスコミの科学報道の問題点を指摘する声に対して、「そんな事やってたらコストの問題が」という反論を結構目にするが、

というわけで、そもそも現時点ですげえ非効率的な事やってるからそれが報道のクオリティに影響してんじゃないかって気がする。


掛け算の順序問題についてはたまに調べて、その度に「何でこんなわけのわからん事になっているのだ?」と思っているのだが、指導書にこんな事が書いてあんのか。

いや確かに答えが正しくても「単に演算子でつないだ」可能性は否定できないけどさあ、指導書的に正しい順序で書いてる子だって「天邪鬼な性格で問題に出てくるのと逆順で書いた」とか「この問題の時は問題に出てくるのと逆順で書くと正解だと思って書いた」みたいな事は可能性は否定できないでしょ。

というかどういう理解をしているかを見るのに「絵をかかせて考えるようにすることも有効であろう」という明らかにマシというか妥当な方法を出している矢先にこんな事が書いてあって、これ使わなきゃいけない現場の先生ってどんだけ苦労してんだろうなあ。

2012-11-10 

Gothic

そういやゴシックメタルの名前の由来となったこの曲を今までやってなかったなあと思って、スクリームの練習がてら録音。難度自体はさほどでもないビギナー向けの曲だが、原曲は空間系のエフェクトでフレーズの輪郭を掴みにくい。なのでライブバージョンをリファレンスにして細部のフレーズはアレンジした。(概ね完コピだけど。) あと女性ヴォーカルのパートはバッサリ削るかスクリームで代用。

リズムギターの音色は単体で聴くとこれで大丈夫なのか不安になるような音色だったが、他のパートと混ぜたら割としっくりきた。アンサンブルに混ぜるとTreadplateは結構いけるんだな。

リードギターはLine6 Lunaticを使ったが、これは中高域がかなり特徴的なようで、かなり適当にセッティングしてもきっちり抜けてくれる。もうちょい詰めればもっといい感じになるかな。既にPOD HDシリーズが出ているのでそっちが欲しいと思いつつも、やっぱX3でいいやとなっている理由がこのLunaticをはじめとしたLine6オリジナルのモデリングアンプの存在。ぶっちゃけアマチュアの趣味人レベルじゃこれでもう十分過ぎるしねえ。

2012-11-13 

今月発売のゲームで気になっているのは以下の2本。

アンチェインブレイズ エクシヴは、まあぶっちゃけ前作は独自システムが全部クソかつ戦闘ではろくに役に立たず、そのくせゲームの進行自体には必須というとんでもない代物だったが、1作目で見限るのはあんまりな気がするので2作目で挽回していることに期待している。いや、真・女神転生IVがどうも3DダンジョンRPGじゃないっぽい(真IIIに近い)ため、コンスタントに続いていて尚且つ戦闘・育成面でゲーム性が濃い3DダンジョンRPGが世界樹シリーズぐらいというのは寂しいのでちょっとは踏ん張ってくれというか。もっともRPGやってる時間は多分ないので、とりあえず見送りになりそうだが。

エクストルーパーズは体験版を遊んでの印象は、まあなんていうか操作性は流石に良かったので余程変な調整でない限り楽しめそうではあるが、体験版ではエクストルーパーズならではという部分はゲーム性においてはあまり感じられず。だから「だったらDASH3でいいだろ」みたいな事を言われるんだな。(インタビューで聞かれてもいないのにDASH3の名前を出したってのもあるけど。) 最近のカプコンはなんか微妙なゲームが目につくけど、さてこれはどうなっているやら。

2012-11-14 

現在のところ開発に使っているマシンがbuildbotのslaveにもなっていて、さらにそのマシンで宅録までやっているというちょっとフザケた状態になっているので、いっその事宅録は専用のマシンでやろうかと考え中。ただそれを実行に移すにはまた環境を再構築しないといけないとか、ただでさえカオスな作業机の上がさらにカオスになるとか、なんかいろいろと無茶。じゃあテストマシンの分離かなあと思っていたところ:

いやこれ自体を買う気はそこまでないんだが、この手のミニPCって用途を絞ればかなり使えそうだ。俺の場合は用途が用途だけにカードリーダーとか必要ないのだが、そういう割り切った製品ってあんまりみかけない。やっぱ自分で組み上げるしかないのか。あるいは適当なところで妥協するか。

まあ、本格的にこりゃアカンな状態になるまでは現状維持だろうが。

2012-11-16 

uWSGIで全てのワーカープロセスに何かメッセージを送る方法をいろいろ考えたが、結局以下のやり方が一番手軽だった。

まずはuWSGIのシグナルフレームワークでシグナルを登録する。この時、シグナルは全てのワーカープロセスを対象とする"workers"を指定する。

# SIG_FOOは適当な整数値にしておく
uwsgi.register_signal(SIG_FOO, 'workers', sig_foo_callback)

次にメッセージを送る方だが、これはキューを使ってメッセージを送り、その後即座にシグナルを発生させることにする。


# SLOT_FOOも適当な整数値にしておく
uwsgi.queue_set(SLOT_FOO, msg)
uwsgi.signal(SIG_FOO)
uwsgi.queue_pop(SLOT_FOO)

もしかしたらuwsgi.signal_waitを挟んだ方がいいかもしれない。

sig_foo_callbackの中身はこんな感じ。

def sig_foo_callback(num):
  msg = uwsgi.queue_get(SLOT_FOO)
  # 以下何か適当な処理

あまり格好良くはないが、手軽ではある。

2012-11-20 

ギターのリフィニッシュはひとまず塗装まで終わり。とんでもない仕上がりになったけど、これが初めてのギター塗装の上にマンションの一室でニス塗りというマゾい作業だったので、まあ今回はこのぐらいで。後は注文していたパーツが届けば、ペグを付けて電装系を組み込んで終了。

しかしマジで塗装作業は大変だった。

2012-11-22 

何か三菱UFJニコスでログインできないみたいな騒ぎがあったのでちょいと調べてみたが、これって元からパスワード自体は8文字までしか入力できず、その後フォームの長さが統一されたので9文字以上入力可能になったという話らしい。それにしては元から9文字入れられていたのに何でじゃみたいな声があるので、おそらく

という流れだったのではないかなーと想像。いやきちんと調べたわけじゃないので状況からの推測だけど。仮にそうだとしたら、ユーザーが想定外の入力をしたら明示的にエラーにするか修正処理を行った旨を伝えるべきなので、maxlengthで勝手に切り詰めはやっちゃダメだろう。一体いつ作られたシステムか知らんけど、いつのシステムであってもこれはダメじゃねえの。

2012-11-25 

Walk

大分前にリフだけ書いて放置していた曲を完成させた。ちなみにインスト。曲のタイトルは街中を歩いている時に思いついたリフから発展させた曲なので、まあそういうこと。

2012-11-27 

先月より問題になっていたbitbucketのIssueの記法変更問題はAtlassian側の判断がとりあえずわかったのと、Wiki機能でmarkdownとCreoleが選択できるようになる予定というまともな判断がされていることがわかったので、まあもうこれ以上特に書く事無し。いやIssue Trackerも選択制にできなかいかというのはあるんだが、これについては既にmarkdownで書いてしまったIssueもあるのでどうなったところで大迷惑には違いなく、なんつーかもうどうにもならないからな。

2012-11-29 

なんか当初の予定を大幅に越える改造になりつつあるが、まあそろそろ終わりだろう。ちと確認したらebayで買ったパーツの残りは既にアメリカからは発送されているので、来週中には届くのではないかと。それまでに新たに加工した部分の再塗装は終わるだろうから、そっから電装系を組み込んで仕上げ。……で納まるといいなあ。

2012-11-30 

結局のところここ最近の日本の問題って

社会保証費の増大
景気が良くなって雇用が増えれば、生活保護受給者は減る一方で税収は増えるので解決していく。
エネルギー政策
即座に原発停止なんざ無理なんだから廃炉技術と代替エネルギーの研究開発に投資して漸進的に停めていくしかない。それにはやっぱ予算=税収が必要なので景気は回復させないとダメ。
消費税の増税
景気良くして税収が増えれば必要なくなるっしょ。

というわけでデフレ脱却して経済成長させるのが一番なのだが、明確に経済政策について前向きなのが自民党だからなあ。いや何がマズいって安倍晋三って親学推進議連の会長で夫婦揃って水からの伝言のシンパで統一協会との関係に付いての疑惑が何度も持ち上がって、最近ではあのとんでもない改憲案を捻り出した真性のアレですよ?

いや改憲についてはどうせ国民投票の前に議員の3分の2の賛成という条件を突破できるはずがないので(できたらクーデターしかないだろあれ)、まあアホだし危険だとは思うがそこまで実現性について心配はしていない。が、問題は教育改革などの方で、こっちは相当ヤバいと思われる。そして実際にやりたいのは経済ではなくこっちだろうから、経済政策を頓挫させつつ教育改革だけはちゃっかりやるという酷いパターンも考えられる。

じゃあ他の政党はどうかというと、うーん。ちょっと今回はどこもかしこも最低一つは問題外な事を主張してるのでどうにもならん。一番マシっぽそうなシナリオは

うーん。いや民主党とか共産党がデフレ脱却を掲げてりゃこんな悩む必要はないんだよな。

一方で何があっても入れちゃいけないと俺が思ってるところはこんなあたり。

社民党
東日本大震災以降の醜態を見た上でここに投票するのは、紐付けないでバンジーするのと同じぐらいの勇気がいる。
日本維新の会
最低賃金の撤廃とか言い出すあたり自殺願望があるんだと思う。死なせてやろうや。
幸福実現党
いやー、ダメだろここは。ここと維新が議席取ったらそれこそ世界の恥ですよあんた。

ちなみに幸福実現党もデフレを脱して経済成長を主張してんだけど、ぶっちゃけ他の政党で積極的にしろ消極的にしろデフレ容認なところって、カルト集団以下の経済音痴って事になるんだがいいのか? 極右とカルトしか経済問題を解決する気がないというのは相当ヤバいぞ。