2012-07

2012-07-01 

俺自身の考えとしては原発は最終的に全廃すべきだとは思っているのだが、どうも反原発デモの参加者などを見ていると「即時全廃」みたいな意見がチラホラ見られて非常にアレ、というかベース電力がギリギリな状態で即時全廃はちと現実的とは言い難いってのにそれを押し通すのはねえ。いや、一番極端な意見をまずは出して、そこからネゴシエーションするってのなら全然アリだと思うんだけど、ネゴシエーションする気ねえじゃん。

例えば「目先の経済を目的に原発を稼働させるな」みたいな意見を言いたくなる気持ちもわからんでもないけどさー。でもその「目先の経済」がぶっ壊れたら首を吊っちゃうような人だっているわけだからねえ。というか俺だって電力供給が去年の計画停電の時期以上に厳しくなったら、マジで身の振り考え直さないといけなくなるわけでな。

まあ、政治家側に長期的なビジョンが足りてなさげなのが諸悪の根源といえばそうかもしれん。「脱原発ロードマップ」と新エネルギーの展望は貴重な記録だと思うが、まだこっから詰めるところだしなあ。

2012-07-03 

さて明後日には世界樹の迷宮IVが発売されるが、明後日以降は日記の更新頻度が激減する可能性があるのでそこんとこよろしく。一部から期待されてるアレは旧サイトでおっぱじめるかもしれんが、リアルに多忙なんでどうなることやら。

追記: 多忙過ぎてもう無理。世界樹の迷宮IVメモに大雑把な進行は書いてくのでそれで勘弁して。

ちなみに昔の日記含めてこっちに移してないのは、移行すんのが面倒だから。別に維持費が余計にかかるわけでもないしな。このサイトは独自ドメインで運用してるからその分の金はかかっているし、自宅サーバなので電気代もかかってるっちゃかかってるが、でも旧サイトの方はdynのホストネームサービスだから、それ自体はタダ。

このdynは海外のサービスだが、今のところ特にトラブルもなく使えている。ドメインの自動更新を設定してあるので、この手の手続きをしょっちゅう忘れる俺でも安心。

2012-07-04 

俺はよく事務手続きの類でポカをやるしそもそも忘れるのだが、リマインダサービスみたいなのは使っていない。なぜなら俺がその手の用事を忘れるプロセスは以下のようなものが圧倒的に多いからだ。

  1. 朝起きた時点ではその日にやるべき事を覚えている。
  2. PCを見た瞬間にCaty開発でやるべき事が頭のスタックに積まれる。
  3. 別の案件の事もほぼ同時にスタックに積まれる。
  4. 昼頃に仕事を一段落させて料理に頭を切り替える。
  5. 既に朝の時点で覚えていた用事は忘れている。
  6. 一日の仕事が終わってから用事があったのを思い出す。

メモや付箋紙は視界に入るところに置いておかないとやっぱり忘れるし、視界に入るところに置いておいても邪魔だと思ってすぐにどかしてしまうので意味がない。

こんな調子で半月ぐらいNHKの解約を忘れている。


ここにあんまゲームの事ばかり書き連ねるのもアレなので、ページを分けることにした。

2012-07-05 

リピートアフターミー。「被害を受けた男子生徒が死亡しているため、刑事事件として立件できない。」

死人が出るまでは事件性がないとかいって動かないというのはよく聞くが、実際に死人が出ても動かないとは恐れ入る。しかも被害届を受理すらしないというのは相当な問題ではないか。これは加害者の親などについて色々と邪推してくれといっているようなものではないか。

確か被害届は捜査義務がないはずなので、捜査させたいなら告訴状でないとダメ。しかし警察はあの手この手で被害届に格下げさせて、そんで放置・却下とか告訴状を出せなくするとかの行動に出る。これは俺も経験がある。その場合でも被害届の受理はするしそもそもしなければならないものだったはずだから、それすらしなかった今回は異様ではないか。


前にキラキラネームなんて呼び方はやめようぜとか書いたけど、いじめもそんな軽い言葉じゃなくて、れっきとした犯罪だと周知させないとダメだな。そんで警察にも仕事させないと。

2012-07-08 

えー、旧サイトで3作ほどやってた世界樹の迷宮シリーズのプレイ記録だが、どう考えても仕事その他が多忙で今回はというか多分もう今後は無理なので、世界樹の迷宮IVメモでプレイ日記は全部済ませる事にした。やりたいかやりたくないかで言えばやりたいのだが、それは「出来る」を意味しないのでね。

考えてみれば、

世界樹II
デスマ終わって燃え尽き症候群の頃、仕事もそんな忙しくなかったのでやってた。
世界樹I
相変わらず仕事が暇だったので、IIがあってIがないのはアレだなあと思ってやってた。
世界樹III
ヘルニアの手術後だったので、仕事の時間を減らして寝っ転がって静養してる時間が多かった。その間にネタ考えて一気に打ち込むというスタイルで書ききった。

ある程度暇だったからやれてただけで、今はもう無理だな。クソのように時間をかけてやるというのも考えたが、大体二〜三ヶ月かかるコンテンツをそれ以上かけるとか考えるだけでも恐ろしい。というか既に前作の時点であんま細かい調査とかしてねえからな。もうRPGを遊ぶのが可処分時間的に限界になってきた感がある。

2012-07-10 

Webアプリケーションで我慢ならんところは、例えば/キーをタイプするとそれをフックして自サイトの検索窓に移動させるところなどで、俺はこれが便利だと思ったことはただの一度もないし今後もきっとないだろうしこれを実装する連中はクソだと断じて構わんと思う。なんでそれなりにシェアのあるブラウザで用意されているページ内検索のキーボードショートカットとバッティングさせるのか。bitbucketなんかは設定でキーボードショートカットを殺せる作りになっているので問題ないが、そうでない奴はどうにもならん。

このようなバカな設計が行われる理由を考えると

の2つが考えられるが、後者の方が理由としてはシンプルで理解しやすいので、オッカムの剃刀に従ってこちらを採用する事にする。

2012-07-12 

ちょいと前に買った機材の話でも。いや、今は世界樹IVやっててあんまギター弾いてないんだけど、まあ今月中には終わるだろう、多分。

その安さで評判のBehringerのアナログミキサー。ステレオ入力2個以上とイコライザが付いてるミキサーが欲しくて購入。後述のHP-535共々、夜にギターの練習をするときはPCのプレイバックとアンプシミュレータの出力をこいつに繋いで、イコライザとパンの設定で音を分離させてモニタリングしてる。

欠点の一つはLEDの異常な明るさ。とにかく眩しくて目に悪く、最近買ったJ!NS PCをかけていても目に痛い。マスキングテープを三重ぐらいに重ね貼りしてようやく落ち着いた光量になる。他にもファンタム電源を一度入れると同電源を切ってもライトが点灯しっ放し、電源スイッチがないのでスイッチ付きのタップに繋ぐなどの工夫が必要、出力レベルのメーターの目盛りが大雑把など値段相応な作りの適当さもある。その辺のダメさ加減を我慢できるなら結構良い製品だと思うし、実際これは結構良い買い物だった。

クソ安かったヘッドホン。特性はレビュー記事を見つけたのでそれを読んでくれ。大体聴いた感じではこのレビュー通りの印象。イコライザでいじればリスニングにも使えるかもしれないが、俺は練習用にしか使ってない。

カールコードが異様に固いので、使用目的によっては延長コードが必須。そこだけ減点。音質は……練習用だからなあ。特に文句ないです。そんなに耳良くないし。

2012-07-16 

所構わず出るエロ広告が迷惑という話だが、togtterに限らずこういうのは大問題だろう。元より表現規制に対する業界の対応というのはゾーニング前提だったわけだが、年齢問わず無差別に出る広告というのは明らかにゾーニングもクソもないので、そこから突っ込まれたらかなりマズい。なのでエロ広告はエロコンテンツでのみ出しましょうというところに落ち着けるべきではないかな。

というかそもそも広告なんざ別に見たいと思ってみるわけでもないので、「嫌なら見るな」みたいなのはまず通らないし、広告が目的なわけでもないから自主規制で全年齢コンテンツからエロ広告がなくなっても別に知る権利が阻害される分けでもない。どう考えてもエロ広告の擁護・放置は悪手でしかないように思える。

2012-07-17 

J!NS PCをかけ始めて2週間ほど経つが、ちょっとここまでの感想を箇条書きにて。

というわけで、もうしばらく続けないとわからん。

そもそも最近は休日なのにうっかり働いたりする一方で世界樹IVもやってて目の疲れがいつもよりあれなので、これまでの生活との比較になってないような気がする。

2012-07-19 

さて俺は韓流なんて言葉が根付いた昨今「時代はフィンランドなんだよ! 芬流だよ芬流!」「何がK-POPじゃ! Suomi-Metal、S-Metalが時代のエッジなんだよ!」「ヨン様? ああ、NegativeのJonne Aaronの事ね」と大学の頃から言い続けているわけだが(そしたら数年前からフィンランドフェストという音楽フェスティバルが開催されてんのな。日本が俺の感性に追いついた)、そのフィンランドからやってきたエナジードリンクがこのMad Croc。発売自体は結構前だが、何分売ってる店が限られているのでな。引っ越し先の近場で売ってるところを発見したので、ちと2種類売ってるのを買ってみた。

流石はサルミアッキの国、これはねえよ。いや、コーラの方はまあ普通に飲めるのだ。しかしエナジードリンクの方は味自体はさほど派手ではないがその分後味が相対的に強烈な印象で、この後味がOKな人ならいけるだろうが、俺はちょいとキツかった。

しかしこれは間違いなく日本の食文化に合わせて多少チューニングされた味であろう事を考えると、一体本家のMad-Crocはどうなっているのだろう。というか俺がギリギリいけたコーラは本国では売ってないようで、本家のサイトではドリンクどころかガムまでラインナップにある。そしてMad Croc Sugar-Free……いや、俺はもういいです。

パッケージの印象とは裏腹に案外あっさりしているので、Red BullやBurnよりもMad Crocエナジーコーラの方が好みかもしれん。でもこれだったらモンスターカオスでいいやという気もする。


追記: 最初は後味に驚異的な違和感があったが、なんか慣れてきた。甘ったるくないだけこっちの方が飲みやすいかもしれん。

でも最初の一本ぐらいは先に書いた通り相対的に存在感の大きい後味が負のインパクトを残すので、そこまでして飲むものかは疑問。あとやっぱ本場の奴を飲もうという勇気は出てこない。

2012-07-23 

たまたま流れてきた古いブログ記事だけど、いじめ加害者側の言葉が載っているということで。

俺はコーネリアスとかまったく知らんので音楽的な評価はともかく、小山田圭吾という人間が大変なクズというのがよくわかる。インタビューの場で盛ってる分があるのかもしれんが、そんなことの有無に関わらずクズでいいだろ、何一つ悪びれていないというのは。

そんで俺の昔の経験からしても、いじめてる側に悪いことしてるなんて意識はないことが普通にある。いじめる側にとっていじめの対象というのは面白い音を出すサンドバッグみたいなものというか、単に殴られたりするのが仕事の物体Xみたいな扱いで、そもそも人間扱いすらしていない。

なのでいじめてる側に悪いことをしているという意識を植え付けないといけないのだが、ここでどこかで見た「いじめの加害者が泣くまで詰問」というのはNGだろうな。そんなもん「泣けばクソかったるい説教が終わる」というのを学習して嘘泣きするに決まってんだろ。俺は昔自分をいじめた奴らが一つも謝りにこないから、卒業後にバラバラになった所で奇襲をかけて頭下げさせたが、あれだって今にして思えば「ヤバいからとりあえず頭下げた」だけだろうからなあ。


ちといじめ問題とは離れるけど。作品が素晴らしいからその作り手も素晴らしいかというとそれは無関係で、そこんとこ履き違えてるから「ハッパで捕まったミュージシャンのCD撤去」みたいな事になるわけだろ。要するに自分が素晴らしいと感じた作品の作り手には優れた人間であってほしいみたいな願望があるんだろうけど、その願望は「エロ漫画家は犯罪者予備群」みたいな、自分の理解できない表現を行っている者への敵視の裏だから、イコールで繋がらないまでも相当近いところにあるんじゃないか。作品と作家の同一視という点でさ。

第一そんな事言い出したら、いわゆる文豪の中には相当凄いのがいくらでもいるし、ロックなんて昔は特にハッパとセックスと暴力の塊で、初期のブラックメタルなんて人殺しとか教会放火とかそんな事件ばかりだったぞ。要するにクズの作品に心を動かされることなんて別に珍しい話じゃないし、そもそも作品としてもクズだけど心が動かされる事もあるだろ。特に「泣けた」なんてのは半ば条件反射というか、単なる生理現象というか、チンコが勃つようなもんだろ。

2012-07-27 

アマチュアの趣味人とはいえ作曲とか演奏とかしてると、自分で書いた曲のライセンスは思いのほか気になる問題。俺としては自分の曲を耳コピして弾いたのをWebで公開とか全然やってもらってかまわんのだが、一方で俺はたまにミックスやマスターをやり直すとかの手直しをしていて、手直し前の奴と手直し後の奴が散らばるのがアレなんでコピー配布は勘弁だなあと思う。そういう細かい手直しまで全部別リビジョンで公開すんのがいいんだろうけど、タムのパンを少しずらしただけで別ファイルってそれはそれで俺が嫌だし管理が面倒。

Creative Commonsなんかはそれに使えるかというと、まあちょうどいいのがない。例えばBY-SAは丸コピー配布を禁止してないし、NDは派生禁止なので俺の目的の逆。というか曖昧さを可能な限り排除して一般性を持たせたライセンスである以上、例えば「コピー配布とカバーの違いは何か」に対して「聴けばわかる」なんてのは通じなくて、コピー=バイナリ一致だとすると別の音声フォーマットにエンコードした奴はどうなのだとか、そういうもっと細かい議論に耐えられないといけないわけだな。

なので俺の望みはかなりの曖昧性や恣意性を含んでいるので、それに合致したライセンスがCCの枠組みの中に組み込まれる可能性は低いと言わざるを得ないだろう。事実、過去にCCではサンプリングライセンスで相当揉めてたわけだし。なので取れる手段は

のどれが一番マシかといったところ。まあ、結局はCCのBY-SAあたりに落ち着くのが一番かなとも思う。

分野毎の事情を勘案したまともなメタライセンスが作られればそっから選ぶのがいいんだろうけど、フリーソフトウェア関連の機関やCCの辿ってきた道のりを考えると、まあ難しいだろうな。

2012-07-30 

なんつーか、オーディオオカルトの世界ってこんなもんで、例えばオーディオ系の雑誌ってリスナー向けの奴だけでなくクリエイター向けの奴も概ねこういう製品とか、その製品を使ってるアーティストのコメントを無批判に乗っけてブラインドテスト結果などの客観的に評価できるデータが殆どなかったりする。で、そこで紹介されてる製品は1mでウン十万円のケーブルとかね。

楽器にしろオーディオ機器にしろダブルブラインドテストを伴わない評価はすべてNGと見て良い。それにしてもImpressがこんなもん紹介すんなよ。