2011-02

2011-02-05 

リスト内包表記に拘らず、またPython 2.7以降であるならば、次のように書いても良いし書かなくても良い。

from collections import OrderedDict
l = [1,3,4,2,3,5]
print OrderedDict(zip(l, l)).keys()

ちょいと出かける用事があったのでついでにゲーム屋に立ち寄ったのだが、「マックスウェルの不思議なノート」が何と売りきれてた。いや、俺はローカライズ元のScribblenautsを持ってるどころか全ステージクリア+アドバンスクリアもほぼ達成してるので、別に買う必要もないのだが。

単に仕入れが少なかっただけかも知れんが、できればちゃんと売れてて欲しいなー。以下は前に俺が書いたScribblenautsの感想。

2011-02-07 

ハナコ@ラバトリー 1

「スマフォ持ってブログやってるトイレの花子さん」という一見するとわけがわからないものの、「シチュエーション固定+言葉遊び中心のギャグ+能天気に見える中に紛れ込んだ不穏さ」と見てみると驚くほどいつもの施川漫画。また作画担当の秋★枝という方は今まで知らなかったのだが、キャラクターの心情表現やここぞというところで出してくるホラーな雰囲気など、上手いこと原作との相乗効果を出せていると思う(リスペクトの表れからか、デフォルメ絵が施川絵っぽくなることも)。

それにしても主役のハナコさんが凄く良いキャラをしてる。思ったことをズケズケ言いつつも情に厚く、理屈っぽいと思わせておいて天然っぽい一面を見せ、身も蓋もない事を言ったと思ったらそのくせ実はロマンチストという内面の多様さが魅力的。当然そういった魅力はこれまた一癖も二癖もある他の登場人物との関わりで描き出されるのだが、それらのエピソードが「ハナコさんはトイレにしか出現できない」というタイトな制約を感じさせない。というか「動物がマーキングした電柱」のような発想がどうすれば出てくるのだろうか。

これまでにない変化球を投げつけてきたり、原作者ならではの毒を注入されていたりするものの、基本は人情話なのと登場するキャラクターが愛嬌のある者ばかりなのとで、奇跡的に読みやすいバランスになっていると思う(施川漫画は不条理だったり観念的だったりすることが多い)。これまで施川漫画に触れたことがない人にもお勧めだ。

2011-02-09 

えーと、ここ最近頚椎の具合がいくらなんでもヤバいだろこれと思うようになってきたので、医者にかかったわけだが……。

どうも俺の症状からは前兆を伴った偏頭痛の疑いがあるらしく、その中でも前兆のみで頭痛の発生しない偏頭痛という、なんかすげえややこしい症状の可能性があるらしい。その前兆として感覚異常を引き起こしている疑いがあるので、半年ぐらい薬飲んでリハビリを続けて体質改善しろとのこと。

今のところ日常生活が破綻するほどの症状は出ていないので、このまま治ってくれりゃいいんだが。・

2011-02-17 

過去の名作の類は再販・再録される事が結構あり、中古市場にも結構出回っているから入手困難になることは案外なかったりするが、マニアックかつマイナーな作品などははあっという間に入手困難になってしまう。発売から数年しか経ってないCDが入手不能とか、本当に嫌になる。

というかだな、

どうしろと。こういう問題があるから、もっとダウンロード販売で手に入る商品が増えて欲しいのだが。いや、MP3とかの不可逆圧縮のサウンドに不満がないかと言われると不満だらけなのだが、それでも手に入らないよりはずっとマシだ。特に元の音質がアチャーなアンダーグラウンドの作品の場合、不可逆圧縮されたからってそれがどうしたな感があるし。

2011-02-18 

最近買ったCD。

Blind Ride / Hibria
ブラジリアン漢メタルバンドの3rd。超絶技巧のベーシストが脱退してどうなることかと思ったら、後任も凄腕で一安心。というわけで歌唱・演奏面については相変わらず素晴らしいのだが、今回は“Millenium Quest”や“Tiger Punch”のようなキラーチューンがないのと、歌メロのメリハリやわかり易さが減じているような?
Nizhe(Lower) / KYPCK
元SentencedのSami Lopakkaを擁するドゥームメタルバンドの2nd。レーベルとのトラブルがあったらしく発売延期していたが、こうして無事に発売された。基本的な路線は前作同様だが、ロングトーンを用いた叙情的なリードギターが聴けるパートが増えている(とはいえLopakkaは本来リードギタリストではないので、派手なソロパートはほぼ無い)。前作が気に入ったらどうぞ、と書きたいが、国内盤が出てないどころか、俺このアルバムNorthern Tribeで注文したんだよなあ。
Vine / The Man-Eating Tree
これまた元SentencedのVesa Rantaが参加。結成当時はMiika Tenkulaも加わっていたが、ヴォーカル探しが難航するうちにTenkulaが急逝。その後ヴォーカルがようやく見つかり、デビューと。当初は「Tenkulaいねえのに誰が曲書くんだよ」という事でスルーしていたのだが、これがキャッチーでメランコリックなゴシックロックで楽しめる。メインソングライターはPoison Blackにも参加してるJanne Markusで、その辺のセンスは流石。ヴォーカルが美声だがやや細めな声質なので、Sentencedのようなタフさを求めない方が良いか。

他にも旧譜とかちょろちょろ買ってるけど、いちいち書いてくとキリがないんで。


IT業界にいると「業務知識はあるけどプログラムの書けないSE VS 業務知識はあまりないプログラマ」みたいな対立構図を演出してるバカチンに出くわすのだが、こういう適材適所とか分業で終わるような話をわざわざ持ち出してアジるってのは、そいつが明らかに本人の能力から妥当ではない部門に配置されているか、あるいはまともな人材の配置が出来ないアホなマネジャーであるか、業務部門と基盤部門などで派閥争いをやってるか、まともな採用ができていないダメ人事かのどれかだろう。あ、変なクスリやってラリってるってのがあったか。

2011-02-20 

日本橋学院大学のシラバスに中等教育レベルの事があるというので見てみたら、本当にそういうカリキュラムがあった。とはいえ、これは致し方のないことでもあるとも思う。

現在の義務教育はどんだけ落ちこぼれていても無理やり進級させられ、高校でもテストで零戦飛ばしてたような奴でも平気で進級・卒業していたりする。要するに、初等〜中等教育で落ちこぼれたらそこでアウトになっているわけだ。じゃあそこで落ちこぼれて最低限の教育が身についてない人をどこですくい上げるのかというと、こういう大学がその一つなのだろう。他にも一部の専門学校とかも、落ちこぼれに対する受け皿になっているのかもしれぬ。

そう考えると中学レベルのカリキュラムを組んでる大学を責めるわけにもいかず、やはり落ちこぼれを落ちこぼれのまま送り出してしまう現在の義務教育をなんとかした方が良い。要するに、小学校や中学校でもあんまり成績に問題がある奴は留年させる、あるいは習熟度別カリキュラムみたいなのを採用した方が良いということだ。

ちなみにそういう物凄い落ちこぼれがどうなるかというと、例えば暴走族になったり、ヤクザの下っ端のチンピラになったり、ボウガンで人狩りをおっ始めたり、覚醒剤でラリっていたりする。進学校に通っていながらタチの悪い奴もいたが、そいつらの中に一線を越える奴はそれ程いなかった。

2011-02-24 

やっぱソースコード管理とIssueトラッカーや変更管理の連携がないと、「あれ、この動作の根拠になった要求ってどれだっけ」という時に調査の手間がかかりすぎる。一応、コミットログに「Issue ○○に対応」みたいな一文を入れることで、多少は検索性を上げてるんだけど。それでもやっぱ限界はあるよ。

じゃあかといってCleaCaseとClearQuestを導入したいかって言うと、冗談はやめてくれなんだが。


どこかで「何でヘヴィメタルには天使だのドラゴンだのが出てくるのか」という質問を見たが、それに対する回答は「それは一部のパワーメタルに限った話だ」で終わり。ちなみにその手のバンドでドラゴンが歌詞に出てくる理由は、メンバーがファンタジー小説が好きだとか、自作のファンタジーストーリーをコンセプトにしてるから。

じゃあ他のバンドは何をテーマにしてるかって言うと、ヘヴィメタルで扱われやすいテーマ、ベスト 150がなかなか参考になる。こうしてみると「一体何が楽しいんだ」と思われるかもしれないが、どんな事を表現してもいいというのがヘヴィメタルの画期的なところだ。

2011-02-27 

3DS

予約なしで3DSは買えないだろうなーと思いつつ、ふと立ち寄った店で普通に買えてしまった。いや、購入予定にはなかったんだよ。でも買えるなら買っちゃえということで購入。以下は簡単な感想。

3DS 

裸眼立体視は見えるかどうか、目が疲れるかどうかについて個人差があるそうだが、俺は立体視は見えて、スパ4のような動きの激しいゲームを3D表示ONで長時間続けるのはキツいという感じだ。元々3D表示はOFFでも問題ない機能なので、今のところスパ4はOFFで遊んでる。

本体に同梱されているARゲームなどは3D表示の絵的な面白さをダイレクトに感じるので、上手く生かしたゲームが出てくるのに期待だ。そもそもDS自体「二画面いらねえ」とか「タッチペンいらねえ」とか言われつつも、なんだかんだでそれらを生かした良いゲームが出てきたんだし。

スタートとセレクトが本体中央下部に配置されるなど、細かいボタンの配置が結構変わっている。この配置だとソフトリセットのデファクトスタンダードなキーアサインが押しにくいのだが、ソフトリセットよりも便利な機能をゲーム側で実装すれば問題ないか。タッチペンの収まっている位置が左上部と今までと全然違うので、ここもちょっと慣れが必要かも。

スーパーストリートファイターIV 3Dエディション 

使用キャラはコーディーで、30戦ほど対戦した感想。

まずオンライン対戦が思っていたよりずっと快適なのに驚いた。ラグがあるにはあるが、動作とゲームスピードの補正を相当頑張っているようで、互いの回線状況がかなり酷くなければプレイ感覚はなかなか良い。何よりマッチングが良好なのがデカい。

タッチパネルによる簡易入力も便利だ。携帯ゲーム機だとどうしても格闘ゲーム、特に複雑なコマンドのゲームは厳しくなりがちなのだが、タッチパネルの簡易入力でかなり軽減できている。簡易入力が嫌な人は、簡易入力を切った上で同じ操作方法で対戦するようにマッチングをカスタマイズ可能だ。

簡易入力で対戦バランスがどうなっているかだが、タッチパネルって案外咄嗟に押せないので、今のところ理不尽な事にはなってない。俺もウルトラコンボは簡易入力を使っているが、実際のところスティックなら余裕を持って入力できるような場面(隙のデカい攻撃への反撃やワンパターンで見え見えな連携への割り込み)でしか使えていない。サマーソルトキックの簡易入力が一見ヤバげだが、先に書いたとおり咄嗟にパネル押すのはそれはそれで難しいし、微妙な位置からの飛び込みなど対向手段がゼロじゃないしな。どうしてもダメだと思ったら、先に書いたとおり簡易入力を拒否すればいい。

初期設定だと無差別マッチなのはちょっと問題かも。簡易入力のおかげで「昇竜拳が出せずにゲームにならない」は軽減できているけど、「いきなり上級者と当たって地獄開始」は健在。一応、同程度のレーティングのプレイヤーとマッチングするように設定できるので、そう設定した方がいいかもしれない。

操作性やラグのせいで応用コンボは難しくなっているが、逆に刺し合い・立ち回りでのダメージレースの比率が上がり、セービングアタックも第一義の用途である反撃に使う機会が増えそう。当て投げが強いのは相変わらずなので、しゃがみグラップなどの投げの攻防を覚える必要があるのは相変わらず。

総合してみると、ガチ対戦には使えないだろうけど、そもそも携帯ゲーム機のパッドでガチ対戦は根本的に無理があるので、そこはもう設計思想の違いだ。むしろ気軽に対戦できる事、これから対戦格闘に手を出す人に配慮がされてる事の方が大きいと思う。今なら対戦相手には全然困らないので、これを機会に対戦格闘ゲームに触れてみるのもいいと思う。

いや、本当に想像していたよりもずっといいよこれ。

2011-02-28 

何かもう真の正式リリースがいつになるか不透明にも程があるCatyだが、まあ相変わらず開発中です。いやアプリケーション開発できる段階には達しているんだが、使ってるうちに檜山さんの野望がですね……。

というわけで、実際にversion1.0が出るのはいつになるやら。